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解離性障害 PTSD・トラウマ メンヘル日記

いつだったか、確か3年くらい前、記憶喪失になったことがある。激しいフラッシュバックに襲われて、そのまま記憶が無くなった。記憶の箱をどれも持たず、そのままで存在してしまった。部屋の隅で倒れていたのだけれど、天井を見ながら、ここはどこだろう?と考えていた。自分は誰だろう?は自分では思いつかなかった。

母だという人が、ここはあなたの家です。と言って、あなたの名前はameです。と言って、夜だったので、今日は寝なさい。これはあなたのベッドです。と言って。わたしはそこからしばらく、記憶喪失状態で、ある意味幸せな時間を過ごした。トラウマもなく、母や父や家族に対する蟠りもなく。母を母だと思い、父を父だと思い、そして記憶喪失だというのに、彼さんのことだけは覚えていたりした。頼りない世界で、彼さんの記憶だけが実態を持っていて、手に触れられる確実なものだった。わたしという人物の説明書(外で倒れたときなどに、書いておいたらいいんじゃないかと記してあった、飲んでいる薬や病歴など)がケータイにあって、記憶が無くなることがあります。の一文に、そうか! 記憶がないのか!と、記憶が無いということを自覚したときの、自分のいまの状況のすべてに合点がいった瞬間の爽快感を覚えている。そして、まっさらな中に幸せな記憶だけを積み上げていって、わたしはとても伸び伸びと生きていた。そのときのわたしには、吃音があり、上手く喋れないことにはイライラしたが、伸び伸びと暮らしていた。

でもある日、突然に記憶は戻り、それは失われた。トラウマや、母や父や家族に対する蟠りや、記憶を失くしたときに無くなった不都合なことがそのまま戻ってきた。それでも、わたしはしばらく記憶喪失のふりをした。限界になるまで、無邪気なふりをした。

あの記憶喪失はなんだったのだろうと思う。幸せな彼さんとの思い出だけを残して、すべてを忘れた。生活に不自由な記憶はなくなり、代わりに吃音という不自由があらわれた。解離の症状の1つだったのか、だれでもないわたしで、どの記憶の箱も持っておらず、だれにも傷つけられておらず。そのわたしにはそれ以来なったことはないけれど、不思議な時間だった。母も、夜に魘されることもなく、フラッシュバックも起こさず、気分も安定していて、食事も普通に取って、それは良いのだけれど、と医師に話していた。ただ、記憶がないのは困るんじゃないでしょうか、と。けれど、当時のわたしはそれほど困っていなかった。記憶が無くても生きていられる。そう思っていたのは、たぶん、彼さんのことを覚えていたからで、彼さんという繋がりが現実にもちゃんとあって、現実に置いてけぼりを食らったような感覚がなかったのだと思う。家族がいる。彼さんがいる。なにも困ってない。本当に、おめでたい頭をしていた時間。

記憶が戻っていると母に打ち明けたとき、そうだと思ってた、と言われたけれど、その後、記憶喪失のふりをしていたことに勝手に疲れ果てて、母に怒りすら覚えて、しばらく口を利かなかった。押さえつけられていたときの感覚がする、と仰向けに寝られなかったのも戻って、壁にもたれかかって眠るように戻って、悪夢を見るように戻って、すべてが元に戻った。記憶が無いふりをしている間には、悪夢もなく、ちゃんと横になって眠れていて、自己暗示ってあるのかもしれないと思った。でもいま、どんなに大丈夫だと言い聞かせても、悪夢は見るし、フラッシュバックも起きる。記憶が無い、なにも覚えていない、そんな状態になったのは、2度目の事件のときくらいだ。そのときも、わたしは安定していたし、記憶というのは、その人を形作る上で大切なものだけれど、無いなら無いでまた別の形を作ろうとするだけで。

ただ、また記憶喪失になりたいとは思わない。いまのわたしでしかできないこと、考えないこと、思わないことがあるし、それが嫌いではないのだと思う。そして、短期間、2ヶ月くらいだったかの記憶喪失を経た上でのわたしにしか知り得ないことも嫌いじゃない。
桜が苦手なことは悲しい。516を恐れ続ける自分も悲しい。けれど、いまのわたしにしか考えられないことがあると思う。その感性は嫌いではない。だからと言って、トラウマがあってよかったなんて言えるはずもないけれど。
【 2021.04.23 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

桜を見ていて、いろいろ思い出して、それでずっと忘れてたことを思い出した。

彼女は彼さんとの別れ話でごたごたしたあと、彼さんの乗ってた赤い車を連想する車を警戒したり、怖がったりするようになってた。
けど、彼さんを警戒する必要のないわたしも、赤い車を怖がってる。赤い車が通ると、ドキドキする。背筋が寒くなる。
桜を見て、いろんなことを思い出して、レイプされたことや、泣いてたら、俺が悪いことしたみたいじゃんって、ああ悪いことしたつもりはないのかって、泣いてるのが虚しくなったことや、でもシャワー浴びながらもっと泣いたことや、どこだか分からない部屋が、ホテルだったことや、その人と彼女の関係や、無事に帰りたいと願ったことや、相手の冗談に笑ったことや、味のしなかったグラタンや、聞きたいことはある?って聞かれて、デザートも食べていいですか?って、わたしも冗談を言ってみたりしたことや、そしたら、彼女がそのとき拒食っぽくなっててほとんど食べてなかったから、君が食べてるとこはじめて見た、安心した、何個でも食べていいよ。って、それで頼んだチーズケーキや、その人がのちにわたしに送ってきた満開の桜の木の写メは、彼女じゃなくても、わたしと関係を続けられたらというあわよくばのもので、でも、元気出せってメールだったから、お礼の返信をしたことや、そのとき1週間なにも食べなかったことや、悪夢で飛び起きてろくに眠れなかったことや、彼女がその人とまた約束をしていて、それを知って慌てて、その人に、ごめんなさい。お願いですから、彼女が連絡をとれないように、そちらのメアドを変えてはいただけないでしょうか。と懇願したことや、そうしたことから、彼女はその人と会うことをやめることにして、失恋記念日。と書き記したことや、そういういろいろの中で、思い出したのだけれど。

その人の車は、彼さんと同じような車だった。

もちろん、××年も前のことだから、車種なんかは違うのだけれど、赤くて、同じような形をしてる。わたしはそっちを警戒していたのかもしれない。赤い車が怖いって、彼さんの問題が解決したのに思ってる自分が分からなくて、ふと、思い出した、その人の車がちょうど同じような形で赤かったって。
いままでなんで怖いのか分からなかったけど、彼さんかなって怖いなって思ってるのかなって、疑問って言うか、なんでだろって思ってたんだけど、怖いと思ってる理由が別にあるって思い出せて、ちょっとふぅーってなった。
たぶん、思い出したからって、怖いなって思うのは同じなんだけど、理由が分かってるから、どうして怖いのか分からないよりはマシ。彼さんのせいで怖いわけじゃないって、よかったって。
けど、赤い車が怖いって気持ちは増したかも。いまも同じのに乗ってると決まったわけじゃない、わたしの前に現れる理由もない。でも、わたしを自宅近くまで送り届けたのだから、わたしの住んでいる周辺を知っている。だからって、怖がる必要はないのだろうけれど、赤い車と怖い記憶が繋がったら、勝手に赤い車をもっと意識する。無意識から、意識的に。けど、道走ってる赤い車、意外と多いんだよなあ。はああ……。こわくないこわくない。
【 2021.04.03 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

わたしは、やっぱりあのおじさんのところに帰りたいと思ってしまう。

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【 2021.03.14 | Comment:3 | Edit/Admin | Top▲

彼女と記憶の箱がひとつになっていることで、わたしにもはじめての感覚がある。厄介でしかない。足がぞくぞくする。

彼女はその感覚がいやで、それを消すために、性的な自傷行為に走った。わたしはそれは解決方法として間違っていると思うし、結局のところループにハマるだけだったのだし。ぞくぞくする、だれかとセックスをする、数日間ぞくぞくが止まる、数日しかぞくぞくは止まってくれない、足がぞくぞくする、また別の人に会いに行く。そんな無限ループ。

でも、確かにこの感覚はものすごく不快。なんだか分からないけれど、すごく泣きたい気分になる。

彼女は、会った人に、よく足を触ってもらっていた。この気持ちだけがなんとなく分かる。メールをしている元彼さんに、足を触って欲しい。と、わたしも思った。

もしかしたら、わたしは、元彼さんという相手がいなかったら、彼女と同じことをしだすんじゃないだろうか。なおすけのことも、まるしゃんのことも、好きなままいるし。なおすけとの空気感を彼女が気に入っていたことも、まるしゃんとのメッセ交換を楽しんでいたことも、自分の感覚のように思い出せる。
自傷行為は、たぶんしたいんだと思う。自分が1番傷つくのは、性的な自傷だと思う。でも、やっぱり怖い。だから、元彼さんにしがみついてる。元彼さんがいる。元彼さんをこれ以上裏切りたくない。今度こそ真っ直ぐ向き合っていたい。そう思うことで、ストッパーにしているんじゃないか。元彼さんとの繋がりが絶たれたら、彼女のようになるんじゃないか。彼女はわたしで、わたしは彼女だ。わたしがわたしとしての道を踏み外すには、ちょっとしたきっかけで事足りる。
そう、感じることがあるのです。
【 2021.02.26 | Comment:2 | Edit/Admin | Top▲

ニュースのやってた、性虐待の特集に、息ができなくなった。

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【 2021.02.20 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

元彼さんにわたしが送ってしまったメールに、返信がありました。返信は来ないだろうと思っていたので驚いたのと共に、やっぱり元彼さんらしいなって思いました。そういう人だったから。彼は。

わたしは、ありがとうや、抱えていたもやもや、近況、を送ったのだけれど、元彼さんは、もやもやを解こうとして、そして、一緒によく行ったカレー屋さんがつぶれてしまったことを教えてくれた。そのお店の前を通ると、わたしを思い出してたと。あと、彼女に酷いことを言ってしまった、と言った。

わたしは、返信が来たことに、すごくうれしい!ってなってて、わたしの中の彼女的考え方は、いったいそれでどうするんだって、言ってます。
わたしは、元彼さんに早速返信を送ってみたり。わたしが、元彼さんに送った、「いま、しあわせですか?」には返事はなかったけど、元気だと聞いてほっとして、逆に元彼さんに聞き返された「しあわせですか?」には、分からないと答えた。

彼女だけじゃなくてわたしも思ってる。これからどうしたいんだって。「またメールを送っちゃダメですか?」なんて元彼さんに聞いてるわたしは、本当にどうしたいのか分からない。ダメだと言われたら、メールはもう送らないし、ダメじゃないと言われたら、それなりに楽しくメールをしてしまいそうだ。それでいいのかな。分かんない。
【 2021.02.09 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

なんだか浮かない気分。心の中がざわざわする。落ち着かない。
昨夜は、変な夢も見た。元になっちゃった彼さんからメールの返信が来て、わたしからのメールをずっと待ってたなんて言う夢。元になっちゃってる彼さんに会いに行く夢。自分が気持ち悪いです。こんな夢を見た自分が。なにを期待しているのか、なにをしたいのか。そんなことあるはずもない。ってか、そうしたいとも思ってない。はず。
気分が沈み込んでいて、なにかしたいという欲求もあまり湧いてこない。ぼんやりと過ごしてる。わたしの思考回路がどちらのわたしよりなのかと考えてみたり、そんなのどっちでもいいじゃん。と思ったり、とても重要なことのように感じたり。

おととい買った卵は、テーブルに置いたつもりでパックごと床に落として、6個に被害が出てしまった。その内の3個をプリンにして、かーちゃんがプリンを食べたい(売っているプリンの卵の濃い味は嫌いで、わたしの手作りプリンを気に入ってくれている)と言っていたから、ちょうどいいんじゃないかって慰めて、残りの3個はヒビがちょっと入ってるけど、毎朝食べているフレンチトーストに使えばいいやって。かーちゃんはプリンをご満悦で食べて、だからいいじゃないのって。
けど、かーちゃんが今日、しまむらにバッグ買いに行きたいと言ったのをついて行こうと、コートを着て帽子をかぶって手袋をして玄関を出たのに、そこで「あんまり行きたくない」とかーちゃんに言った。かーちゃんは「じゃあ、1人で行ってくるよ」と。気分が沈んでいて、外に出るのもなんだかいやだなあ、と思ってしまう。億劫と言うか、怖い。なにが怖いのかは分からないけど、そう感じた。玄関を出るまでは行く気満々だったのだけれど、外に出た途端に頼りない気持ちになってしまって、行かれない。そんな感じになってしまった。

それがわたしであるせいなのか、いつものわたしに戻ることはできないのかと考えるのだけれど、わたしはいつものわたしのことを好きではないと思っていたし、かわいそう、そんな風にも思っていたし、そこから脱却しようとしていた彼女と戻りかけていた彼女を、わたしとすることがどうにも嫌な気がする。けれど、いつものわたしでいる方がいろんなことが円滑に回るような気もして、わたしが「わたし」を主張するのが良いことできないとも感じる。頭の中がごちゃごちゃしているのだ。わたしがいつものわたしに戻るにはどうしたらいいのか分からないし、いつものわたしに戻りたいかどうかも分からないし、戻ったとしたら、いまのわたしの気持ちはどこに行くんだろうと、どっかに行ってしまった方がいいのかもしれない気持ちを思い、そして彼女の思考で考えるわたし(彼女)の行動はどうにもしっくりこない。記憶の箱が別々だった頃、理解できなかった彼女の思考が、わたしのものと同時進行している脳内は、厄介だ。それでも、わたしでいるより彼女でいた方が日常が上手くいくような気がして、だから彼女に戻るべきなんじゃないか、どうしてわたしよりの思考が意思として決定されてしまうのだろう、どうしてわたしよりの思考がここに存在してしまうんだろうと、恨めしい。わたしの意思をわたしの意思だと採用してしまうわたしが恨めしい。なおすけや、まるしゃんや、そういった人と上手く話せる気がしない。話すことはできるけれど、いつもは本心から書いていた言葉が、偽りになってしまう。あんなに楽しかったのに。楽しくやっていたのは覚えているのに。

なにをどうしたらいいのか。わたしはやっぱり、いま、とても面倒なことになっている。いつものように書いてみるなら、非常にひじょーに面倒な奴になってるのよう!
【 2021.01.27 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

わたしはいま、とても面倒なことになっている気がする。

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【 2021.01.26 | Comment:0 | Edit/Admin | Top▲

うちは、たぶん幸せな家庭っぽいことがたくさんあって、幼い頃はサンタクロースを信じていたし、クリスマスの朝にはサンタさんからのプレゼントが枕元に置いてあったし、サンタさんに手紙を書けば、英語で書かれたサンタさんからの返信があった。
わたしが中学生になるのと同時に、サンタクロースは来なくなったけれど、クリスマスだけではなく、誕生日だって人並みに祝ってもらえていた。クリスマスにはチキンとケーキを食べて、誕生日には誕生日を迎える人の好物とケーキを食べて、プレゼントをもらった。
母や父の誕生日には姉とお金を出し合ってプレゼントを買ったし、バレンタインには父にチョコを渡したし、普通に、幸せっぽい家庭だったようにも見える。どこで間違って、どこから綻んで行ったのか。最初から取り繕って幸せっぽいところを作っていたのか。

父はわたしの誕生日の数日前に、事件を起こした。生活費として家庭に入れていたお金が、サラ金からの借金で、事件を起こす前にはそれを返すためにわたしや姉の口座を空っぽにした。それから、父が仕事をサボる人だったこと、祖父と母の関係が悪かったこと、祖父とそのときには亡くなっていた祖母との関係も良くなかったこと、クリスマスや誕生日パーティーの陰に隠されていた、幸せではない事柄がどんどん露わになって行った。母が消えたいと泣いた。わたしは誕生日が近づくと、父が事件を起こしたのはこのくらいの頃だったと思い出し、クリスマスには、チキンもケーキもなかったその年のクリスマスを思い出す。12月はわたしの誕生日がある月で、クリスマスがある月で、父が事件を起こした月。父が人を殴って、お金を奪おうとした月。わたしは、誕生日にもクリスマスにも、どこか罪悪感を覚える。わたしたち家族が楽しんでいいものではない。そう思っているのかもしれない。
それでも、確か父が事件を起こした翌年から、日常を取り戻すためなのか、誕生日を祝い、クリスマスを祝うように戻った。わたしは、刑に服している父に、死にたい。と手紙を書いた。

誕生日やクリスマスを祝うのは、うちにとって幸せの象徴だった。日々の、悲しいことや嫌なことを見えなくさせるくらいの魔力が、子供の頃のわたしにとってはあったのだと思う。どんなにつらいことがあっても、知りたくなかったことを知っても、家族の思い出に、ママとパパとお姉ちゃんと、ケーキを一緒に食べたことが眩しくある。そのあまりの眩しさ故に、戻れないものだと知る。

12月ももう少しで終わる。わたしは今年もこの月に歳をとった。
【 2020.12.25 | Comment:2 | Edit/Admin | Top▲